今回は2022年12月30日に配信リリースされた大注目スマホゲームアプリ[ブルーロックProject:World Champion]の魅力やここが惜しい!と感じたポイントなど徹底的にレビューしていきます!
誰よりも”エゴい”世界一のストライカーを育て上げる新感覚サッカー育成シュミレーション!
もちろん漫画はチェック済みのハンサムマッチョですが、どんなゲームとなっているのかとても楽しみです!
では早速、本題に入っていきましょう!
「ブルーロックPWC」って?
「ブルーロック(PWC)」は、人気漫画・アニメの「ブルーロック」から展開したサッカー育成シミュレーションゲームです。
原作では、主人公・潔 世一がブルーロックプロジェクトに参加し、日本各地から集められた個性豊かなストライカーたちと「世界一のストライカー」の座をかけたサバイバルに臨んでいくというストーリーです。
そこで脱落してしまった選手たちは生涯日本代表になる権利を失うが、最後まで生き残った選手は世界一のストライカーになれます。そしてこの施設では、他人が利用してでも己が満足できるエゴイスティックなプレー意識が必要となります。
「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」
プロジェクトの責任者・絵心甚八は、日本各地から集まった300人の若きストライカーたちにこのように告げた。
”青い監獄”では、時には協力し、時にはかつての仲間たちを蹴落とせるほど自身に強いエゴがなければ勝ち抜けないのです。
本作でもブルーロックプロジェクトの大筋は変わりません。
300人の中からたった1人の英雄を生み出すこと_。
ただし、ゲームでは絵心甚八が求める新たな化学反応により、”サッカー未経験者”であるプレイヤーがプロジェクトに参加したストライカーたちを直接指導する新たな展開へと発展します。
プレイヤーは、「ブルーロック(青い監獄)」という、プロジェクトに参加したコーチになります。
それから選手たちと共に、様々なミッションをクリアして最強のチームを作り上げていきます。
サッカーの作品といえば、「チームで協力して勝利を目指そう!」的な感じが強いと思いますが、ブルーロックの場合は、「FWの育成が肝心!」といった一味違う観点で攻めているところがおもしろいです!
ストーリーの展開も従来のサッカーゲームと異なるので、斬新な気持ちで飽きることなくとても楽しめます!
「ブルーロックPWC」の魅力
「ブルーロックPWC」の魅力は、ゆるく遊ぶことができるキャラゲー育成モードです!
他の育成シミュレーションもあれば「ちょっと長い(´・ω・`)」となってしまう方もいると思いますが、このゲームではその心配もなく、十分に遊ぶことができます。
育成モードのターン数自体も短縮されているので、スキマ時間でも全然遊べちゃいます!
カジュアルな育成といっても選択肢や、イベント次第で様々なスキルが身につけられます。
自分だけのオリジナルのステータスキャラクターが作成可能なんです!
試合モードも「スキルオート」、「倍速」、「超倍速」、「完全スキップ」の4種類から選択できます。
つまり、あなたのプレイしたいように進めることができます!
思わずドキドキしてしまう展開
「ブルーロックPWC」の物語はサッカーの他にも、「バトルロワイヤル」的な要素もあるところが魅力の1つでもあります。
サッカー作品でよく見かける「青春系」の要素はありません。
ブルーロックのストーリーは、外の世界と遮断された空間で「サッカーをするためだけの青い監獄(ブルーロック)に集められた300人のFWと競い合い、てっぺんを目指す」となっています。
「各プロジェクトに負けたら今後日本代表に選ばれることがなくなる」といった緊張感も感じながらストーリーを楽しむことができます。
「ブルーロックPWC」オリジナルストーリー
トレーニングモードで集まる各選手との会話は、アプリだけの完全オリジナルストーリーです!
各キャラクターそれぞれに物語があるので、色々なキャラクターで遊んでみるのも楽しみの1つですね!
ライバルリーバトルって?
プレイヤーが丹精を込めて育成した選手たちは、「ライバルリーバトル」でその真価を発揮してくれます!
このコンテンツは難易度ごとに様々な組み合わせのチームと対戦することができて、試合に勝利すると報酬として相手チームに所属している選手のピースを獲得できるというものです。
また、特定選手のピースのみ高難易度の試合で入手可能となっていますが、選手の強化素材も入手できるので、挑戦する価値は十分にあります!
未所持の選手のピースを集めることができれば、その選手のロックを解除することができます!
すでに所持している選手のピースであっても、一定数集めていけば「能力解放」によるレベル上限値のアップなど、選手の育成においてとても役に立ちます!
「ブルーロックPWC」の惜しいところ
個人的には試合のシーンが少し地味かな…と感じました。
もう少しだけキャラゲー感がほしいところです!
アニメーションにもあまり力を入れていないのでしょうか?基本静止画でした。
ですが、試合モードも自分好みに設定できますし、スキマ時間などにサクッとゲームをしたい方にはとてもおすすめできるゲームとなっております!
「ブルーロックPWC」まとめ
いかがでしたか?
今回は、大注目のスマホゲームアプリ「ブルーロックProject: World Champion(ブルーロックPWC)」を紹介しました!
よかったところ
- しんぷるな育成システム
- 手に汗握るストーリーで思わず引き込まれる
- リアルを再現した試合展開
惜しいところ
- 演出が少なめ
まとめるとこんな感じですかね。
見て分かるように惜しいところは1つだけで、その他はシンプルに遊べるサッカー育成ゲームです!
先程も述べたように、フルオート機能もありスキマ時間に遊べてしまうので初心者さんでも気軽にプレイできます!
この記事を読んで少しでも興味を持ってくれた方はぜひこの機会に「ブルーロックProject: World Champion(ブルーロックPWC)」で遊んでみてください!